聲の形 聖地巡り

パネル アニメ

聲の形

2016年に公開されたアニメ映画「聲の形」
岐阜県大垣市が舞台ですがなかなか行きにくい場所でもあります。

美しい色彩で描かれた街並みをぜひ見たい・・と言う訳で重い腰をやっと上げて行ってきました。
せっかくなのでDVDを借りて映画を見直し、ついでに原作も読んでから。


物語の中で何度も出てくる四季の路のあたりはどうしても行きたかったのです。
あの川の中を優雅に泳ぐ鯉たちを見ることはできるのでしょうか?

大垣に着きました

朝、だいぶ早く着きました。
まずは四季の路へ。

虹の橋、ハーピアンを鳴らしてみました。


続いて美登鯉橋

下を覗くと鯉がたくさん。

近くに階段があり下に降りられます。

滝の裏側に降りる階段。
しかし滝は流れていません。

う~ん、残念・・と思っていたらしばらくして滝が流れ出しました。

ガイドマップ

次は奥の細道むすびの地記念館へ
入口にパネルが飾ってありました。

入口を入ると「足跡ノート」
6冊目になっています。

中には大きなパネルがありました。

横の小さいのは・・?

婚姻届けの用紙でした。

ちょっと恥ずかしかったですが受付でガイドマップがまだ残っているか聞いたところ
Vol1,2とも頂けました。
ちょっとうれしい。

移動のため駅に向かいます。
硝子ちゃんの告白シーンがかわいかった新大橋。


こんな雰囲気なんですね。

養老へ

電車に乗って養老へ向かいます。

養老駅のひょうたん

養老の滝

駅からはかなりの距離を登ります。
結構しんどい。

休息所にポスターがありました。

下って「養老天命反転地」へ
入ってすぐにある「Reversible Destiny Office」

「極限で似る物の家」

パーク本体

ミュージアムにあった展示。

残念な事に非売品。
欲しかったのに残念。

電車に乗って大垣に戻ります。

再び大垣市

大垣公園に行きます。

大型遊具では子供たちが遊んでいます。
写真が撮れないのでいったん美登鯉橋へ戻ります。
夕暮れの四季の広場

滝の裏側で休んでいたら滝は止まってしまいました。
営業時間が終了したようです。

ここまで来たらやっぱり橋の上から鯉にえさをあげてみたいですよね。
駅前のパン屋さんのバゲットは買いそびれてしまいましたが途中のコンビニで食パンを買いました。
橋の上から食パンをあげてみました。


緋鯉はいなかったのがちょっと残念。

そろそろ子どもたちは帰る時間なので大垣公園に向かいます。

だいぶ人影が少なくなった大型遊具

大型遊具の中に入ってみました。

子供ようなので当たり前ですが・・狭い。

日も暮れてしまいました

最後は大垣市民病院です。

入口の像

実は「聴く」という題がついています。
舞台背景をきちんと考えていたんだなぁ・・とあらためて驚きます。

あとは遊園地ですが白いジェットコースターはすでに営業が終了で動いておらず観覧車も天気が悪くては楽しめそうもありません。
もう少し見て廻りたかったのですが翌日の天気予報は雨だったので今回はこれでおしまい。

行ってみて

街並みを見て廻っているとまるでドキュメンタリーだったのではないかと錯覚してしまうほどでした。
舞台になっている場面がギュッと集まっているので歩いて見て廻るのが楽しいです。

またいつか行ってみたい。
そう思える居心地の良い街でした。

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