安曇野ちひろ美術館でいわさきちひろの絵に癒される

美術館

安曇野ちひろ美術館に行ってきました

長野まで行ったので前から行きたかった
「安曇野ちひろ美術館」
に行ってきました。

梅雨も明けてもう夏の日差しです。

ちょうどヒロシマに関わる企画展が開催されていた中に子供連れの夫婦の絵があって「この世界の片隅に」のシーンを思い出してうるうるしてしまいました。

しかし到着が遅かったのでゆっくり見ることができずちょっと残念。
急ぎ足で展示を見る事になりました。

ミュージアム

生誕100年だそうです。

いわさきちろの絵と言えばやはり「窓際のトットちゃん」の表紙を思い出す人が多いと思いますが
淡い色彩の子供たちの絵はいつ見ても癒されます。

展示室は撮影禁止なので画像はありません。
企画展示ではヒロシマ関連の絵の下に被爆した子供たちの作文が飾ってありました。
泣けました。

トットちゃんの部屋のいすとテーブル

かわいい
創造性を掻き立てられる気がします。

絵本の部屋

たくさん本があってしばらく籠れそう。

閉館時間になってしまったので外を見に行きます。

黒姫山荘

実際に制作を行っていた山荘を移築したもの。

いい感じです。
住んでみたい。

トットちゃん広場

モハとデハ二

トットちゃんが通っていた当時のトモエ学園を再現しています。
モハ(手前)が図書館でデハニ(向こう側)が教室になっています。
図書室の中

教室の中

こちらも時間切れで閉館となってしまいました。

気持ちの良い空間でもっと居たかったですね。
今度はゆっくり時間を取って行こうと思います。

まとめ

安曇野ちひろ美術館は
1.ミュージアム
2.トットちゃん広場
等からなっており見学に時間がかかります。
天気の良い日に時間に余裕を持って見学に行くと良いです。

安曇野ちひろ美術館へのリンク

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不思議喫茶室

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