ワンタッチタープ

アウトドア

アウトドアで気になるのが天気です。
以外にきついのが直射日光、雨ももちろん気になりますね。
実は最近やっとワンタッチタープを買いました。
前から欲しかったのですが中々欲しいのが見つからなかったのです。

どんな場合を想定するか?
ワンタッチタープを使おうと思う時って、どんな時ですか?
私の場合はそれなりの時間、1日近くその場で過ごす場合で
何かをする時です。
半日くらいなら木陰を探したり車のバックドアを開けて日陰に入ったりで
済ませてしまいます。
ではなぜ手間をかけてワンタッチタープを設営するかと言うと
それなりの広さの快適な環境が得られるからです。
木陰はいつも見つかるとは限らないですし
車のバックドアは案外小さくてすぐに陽に晒されたりします。
しかしワンタッチタープなら広い快適なスペースを作り出すことができます。

雨が降っても安心です。
中からこんな風にたまって行く雨水を眺めるのもおつな物です。

タープの種類

タープにはポールを立てて設営するものもありますが
(本当はこちらが本式です)
ロープを張って固定しなければ行けないので以外に手間がかかる上に
想像より大きなスペースが必要なんです。
実はアウトドアが主役ではなく外で何かをやりたい時には
少しの手間も省いて取り掛かりたいですよね。
そんな時にはワンタッチタープが本当に便利です。

ワンタッチタープ どんなのが良いの?

前はアルミ製のものが軽くて良いかと思っていたのですが
使っている方達に聞いて見たら

・多少重いがスチール性が良い

運ぶ距離が短い場合、あるいは台車がある場合に有効です。
アルミ製は強度が少し足りないようで場合によっては壊れてしまう場合があるらしいです。
それに少し重いくらいの方が風が吹いた時に飛ばないので良いですよ、との事でした。

・UV加工してあるもの

真夏の炎天下で使うと違いがわかります。
裏地がシルバーになっているものがさらに良いです。
中々見つからず買えなかったのはこの理由です。
薄いシートの物はよくセールで出ていたりしますが
真夏の炎天下で大汗かく事請け合いです。

まとめ

ワンタッチタープが有効なのは
・それなりの時間をその場所で過ごしたい時
・設営を手軽にしたい時
・スペースに限りがある時
です。

天気が少し崩れても大丈夫。
並べれば広い空間を用意できます。

以外に思われるかもしれないのですが
ワンタッチタープって必要なスペースしか使わないんですよね。
これが広げるタイプで場所が狭かったりすると
隣の人のエリアにペグを打ってロープを結んだなどと言う
笑えない話になってしまってトラブルになっちゃう場合がありますよ。

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