ソロキャンプ用焚き火台

やっぱり火が恋しい

調理用にはカセットガスコンロ派ですがキャンプであればやっぱり火が欲しいですね。
ゆらゆらと燃える火を眺めているとそれだけで癒されます。
しかし最近のキャンプ場は直火禁止が多いですしソロキャンプの場合やはり直火ではなく
焚き火台を使った方が安心です。

初心者向けの焚き火台を探してみた

焚き火台と言うとどちらかで言えば家族向けの方が多くショップに行っても大きなものが多いです。
これがもうでかくて重い。
一人でこれは持って行きたくない。
何かないかと探していたらこんなのがありました。

ウッドストーブ

小さな箱状の焚き火台です。
ソロキャンプ用の製品には軽さを追求する物が多く人気の物でも実物を見てみると薄い材料を使っている物が多くちょっと乱暴に扱ったり落としたりしたら変形しそうな物も多くあります。
薄い板なので素手でさわったら手を切りそう。
そんな中でこれはちょっと厚めの板材なのでさわるのが安心。
組立ても簡単で収納袋も付いているので運ぶ時も楽です。

使ってみると・・

大きめの薪は使えないので細い枯れ枝を集めて使っていますが結構忙しいです。
太めの薪を横の穴から差し込みながら使うのが正解かもしれません。

保護シート

買った時は白い保護シートが張付いた状態で届きました。
剥がすのは手間ですが楽しい作業でした。
（白いまま使うと後が大変ですよ！）

【4/1限定★楽天カードでエントリーP10倍 0:00-23:59】 焚き火台 焚火台 薪 ウッドストーブ 約18cm×15cm 専用収納バッグ付き 価格：1780円（税込、送料無料) (2019/3/31時点)

カマドスマートグリルＢ６

調理にも使ってみたくて買ったのがこちら。
実は富士山の近くのスーパーの食品売り場にありました。
場所がらキャンプに行く人向けなんでしょうね。一緒に食材も買えるので便利。
調べてみるとオプションパーツもあって便利です。
使ってみると頑丈で安心して使えます。
この大きさだと調理にも楽に使えます。
百均で売っていた成型炭がちょうど並べられる大きさ。
調理用に安定した火力が欲しい時にちょうど良いです。

現在はVerUPされてさらに便利になりました。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) カマド スマートグリル B6型3段調節 UG-43 価格：3380円（税込、送料無料) (2019/3/31時点)

笑’s　コンパクト焚き火グリル　「B-6君」

ゆるキャン△にも出てくるB-6君、ゆるキャン△の中ではメタル賽銭箱と呼ばれています。
実物を見るとメタル賽銭箱と呼ぶのが納得できます。
薄い板を組み合わせる構造でちょっと華奢な印象です。
丁寧に扱わないと壊してしまいそう。
メタル賽銭箱仕様にするにはグリルプレート付きのセットを買うか別に購入する必要があります。
たたむとこれ位になります。
ビニールの袋は標準で付いてきます。

ピコグリル398

一番大きなのがピコグリル398。
キャンプ場で売っている薪をそのままくべてしまえる大きさ。
なのにいちばん軽いのが驚異的。
そのため薄い板と鋼線でできています。
板はちょっと特殊な材料のようで耐久性も問題無さそうです。
組み立てるときに薄い板で手を怪我しそうになるので手袋をして組み立てた方が安全です。
組立て前の部品
収納状態
なぜかAmazonも楽天も定価より高額で販売されているので注意が必要です。

ピコグリル398の販売ページ
参考：楽天の販売ページ

ピコグリル 398 Picogrill 超軽量焚き火台　398g 楽天で購入