映画「この世界の片隅に」の中ですずさんが食べる江波巻き。
どんな味なんだろう？
食べて見たくなりましたが売ってないようです。
材料は売っているようなので自分で作って見るしかない？
江波巻き
江波の漁師さんたちが食べていた郷土食。
海苔巻風であるが両端を閉じてあり携帯しやすい。
作業の合間に食べやすいよう工夫されている。
と言う物のようです。
材料は
・広島菜漬け
・広島のリ
・カツオ節
・白ごま
・ごはん
だそうですが広島菜漬けと広島のりは近所では売っていません。
ググってみたら広島のアンテナショップにあるとの事でした。
広島のアンテナショップ
と言う訳で材料が売っている銀座にある広島のアンテナショップに行ってみました。
銀座１丁目の６番出口の右手すぐ。
広島アンテナショップ
１階は名産品の販売、２階はお酒とカープグッズにお好み焼き屋さん。
３階はレストランになっていました。
ちょうどロケマップを配布していたので頂いてきました。
あっという間になくなってしまうらしいです。
ツイテました。
お酒売り場にはすずさんラベルの日本酒がいっぱい並んでいてこちらもおすすめです。
で、江波巻きの材料、広島菜漬けとのりを買ってきました。
江波巻き作ってみました
海苔の上にご飯と切った広島菜漬けと醤油であえた鰹節を乗せて巻きます。
両端もしっかり巻いてご飯が見えないようにします。
これを切らないでかぶりつくのが正しい食べ方らしいです。
やさしいお味で美味しゅうございました。
酢飯ではないのでのり巻きというよりは巻いたおにぎりのような物ですね。
広島菜漬けが中々手に入らないのが難点ですが
また作って食べようと思います。
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