カセットガスではうまく燃えないくらいの寒い場所に行くなら
ガソリンバーナーがおすすめです。
ガソリンと言っても専用のホワイトガソリンが必要です。
一時ほど見なくなってしまいましたが
ガソリンのバーナーも魅力あります。
普段は面倒臭いので出しませんが
寒い時に使う場合の安定感はカセットガスとは比較になりません。
ではなんでいつも使わないの？
燃料が高い。
専用のホワイトガソリンを使う必要がありますが結構高いです。
機種によっては自動車用のレギュラーガソリンが使えるというのもありますが
説明書を良く読むと使うごとにレギュレーターの掃除が必要と書いてあり
それなりの手間暇をかける必要があります。
使うのも少し手間がかかります
カセットポンというわけにはいかずガソリンを缶から入れたあと
ポンピングして内部の圧力をあげる必要がありますが
これが結構大変でめんどくさい。
とろ火が苦手
強力なバーナーではありますが火力の調整はやや苦手な面があり
いつも全力で燃やす必要があります。
試しにとろ火で鍋を暖めていたらススだらけになりました。
結構ウルサイ
ガソリンに圧力をかけて燃やすわけで
それなりの音がします。
又、当然のごとくガソリンの匂いがするので苦手な人にはキツイです。
それでも手放さないのは・・
やはり極低温下でも安定した熱源になるからです。
寒い時ほど温かいものが欲しい。
当然のことを当たり前に叶えてくれる頼もしいやつです。
まとめ
極低温の中で熱源確保したい時には
ガソリンのバーナーが有効ですが
専用のホワイトガソリンを用意する必要があります。
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