青函連絡船 八甲田丸を見学する

博物館

青函連絡船

かつて青函連絡船として活躍した八甲田丸が青森港に係留されて公開されています。
夕方になって行ってみました。
受付で入場料を聞くと共通入場券がお得とのことで八甲田丸とワ・ラッセの入場券を購入。
¥900円也。
¥200円お得になるそうです。

船内を見学


東京湾フェリーぐらいしか知らない私にはずいぶん立派な船です。
船室にはマネキンを使ったジオラマやミニシアターで当時の様子を再現しています。
実際に乗ったらどんな気持ちだったろう。

操舵室


見学路に沿って進んでいくと操舵室に上がります。
こんな大きな船、どうやって接岸させたんだろう。
小さな車のバックもうまく出来ない人間からすると想像もできません。
エレベータで下に降ります。

車両甲板

鉄道車両を搭載する階です。
実際に鉄道車両も展示してあります。



鉄道が好きな人にはたまらない展示でしょうね。
後方に搬入口があります。

線路をぴったりと合わせるのは大変だろうなぁ。

エンジン

地下(海面下)の甲板にエンジンルームがあります。


でかいエンジンがそのまま展示されています。

普段よく見る車のエンジン等からすると大きすぎてとても動くように思えません。
実際に動いたら壮観だろうなぁ。

まとめ

ちょっと急ぎ足で見学。
もっとゆっくり観れば良かった。


行った日:2018年9月27日(木)
場所:青森県青森市柳川1丁目4−112−15地先
観覧料金:¥900(ワ・ラッセとの共通券)

八甲田丸のホームページ

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