実はわざわざ2回も飛騨古川に行ったのはこのお祭りも見たかったからなのですが
興味がわいたのは平成年代になってから始まった新しいお祭りだと聞いたから。
キツネの嫁入りのお話を再現しているんだそうな。
何だか楽しそうじゃないですか。
飛騨古川 きつね火まつり
どんなお祭りなの?
漆黒の闇の中、松明の灯りを揺らしながら数十人にも及ぶきつねの嫁入り行列が静かに進んでいく――。
街の中はキツネグッズであふれキツネのメイクをした人たちが行き交う一夜限りの不思議な時を楽しめます。
毎年9月の第4土曜日に開催、
今年は
平成29年9月23日(土)※予定 です。
飛騨古川きつね火まつり
2016年9月24日(土)のお祭りの様子です
夕方、灯りが街の中にあふれると・・
あちこちでキツネメイク浴衣美人の撮影会になっています。
ポートレートは苦手なのですが他のカメラマンさんたちに混じってちょっとチャレンジ。
今後の課題と言うことにしておこう。
街の中にあふれるキツネグッズ。
ワンカップはタッチの差で売り切れ、買いそびれました。
そうこうしているうちに行列が街の中を巡って行きます。
こちらがキツネの嫁入り行列。
人だかりでなかなか近づけません。
やっと場所を確保して撮れました。
松明のきつね火。
新郎新婦(の役の人)を乗せたキツネ力車。
新婦さんにピントが合わなくてちょっと惜しかった。
行列は街の中を廻って
お祭りの案内役さん
アニメのコスプレさんじゃないよ。
中々楽しいお祭りでした。
今年も行こうかな。
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