最近、マッチの大手が生産から撤退したそうで寂しい限りです。
実際にタバコを吸わない私では使うのは猫のお墓まいりの時くらいになってしまいました。
しかしやはり簡単で保存も楽、いざという時を考えるとマッチですよね。
よく知らなかったのですがマッチにも色々な種類があるようです。
マッチ
言わずもがな、普通のマッチです。
箱に入っていてこの箱は大きさの基準によく並べられる事があります。
そう言えば最後に買ったのはいつだったろう。
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ブックマッチ
紙製で軸が並んだマッチです。
軸の数はそれ程多くありません。
喫茶店等によく置いてありました。
その名の通り蓋が本のように開きます。
表紙にはお店の名前などが入って宣伝になっていました。
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徳用マッチ
大きな箱に入ったマッチです。
周り全部が擦る事ができるようになっており使い易かった記憶があります。
昔はどこの家庭にもありました。
これも見なくなりましたね。
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防水マッチ
軸の先の頭薬の部分をロウでカバーして耐水性を高めたマッチです。
自分で作る事もできるようです。
市販の物は防水の入れ物に入っています。
防災用に準備するならこちらですね。
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ロウマッチ
防水マッチの事ではなく
箱の横ではなくてもどこで擦っても火がつくマッチです。
西部劇などでブーツのカカトでシュッとやっているあれです。
カッコいいですよね。
これも自分で作る事ができるようですが危険なので注意が必要です。
どこで擦っても火がつきますから・・。
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